山を買った日に切っておいてた倒木の丸太が、3ヶ月経ったのでそろそろ乾いたかなぁ、と期待をこめて、「木こりのロウソク」というのを作ってみました。

木こりのロウソクとは丸太に十字の切れ目を入れて作る巨大なロウソクみたいなものです。そのまま鍋を乗っけて調理にも使えるというすぐれもの!

まずは丸太を50cmくらいにカット。

切れたら焚き付けのための切れ目を入れます。

3ヶ月おいてたけど、中心部分はあんまり乾燥していないかも・・・着火するだろうか。

さらに1週間おいてから、火をつけてみました。切れ目に余っていた油を垂らして、焚き付けの細い枝を差し込んで、、、

ついた!あったかい〜

だけど、、、やはり乾燥不足でなかなか本体が燃えない〜、ので逆さまにしてみる。

なんかフォルムが面白い。しかし、元に戻すと、また消える・・・

残念ながら、火が上がらないので、これはしばらく乾燥させることにします。薪置き場も作らないとなぁ。