山を買ってから、人生初の生ゴミ堆肥づくりをはじめました!いろいろ調べてカドタ式という方法が良さそうなので、やってみましたが、その後の様子です。(最初のはこちら)
2ヶ月前に最初に作った堆肥の元を掘り返してみると、ご覧の通り、すっかり土に還っていました!玉ねぎの皮と卵の殻は時間がかかるって聞いていたけど、確かにその二つだけは原型が残ってたので、植え付けまであと2ヶ月放置して様子をみたいと思います。それにしても、生ゴミがこんな簡単に土になるとはちょっと感動!
ところで、この素晴らしいカドタ式の堆肥づくりはいったん辞めてしまいました。一番の理由は、冬場で微生物の活動が鈍すぎて、屋外においているとなかなか発酵が進まなかったので。
あとは、山が広くて埋めるところには事欠かないので、わざわざ手間かけてプレ堆肥化をしてなくても時間をかけてのんびり土に還せばいっか、と思い。(要はちょっと面倒だった・・・)
今は他のところで教えてもらったシンプルな方法を採用してます。方法というか、生ゴミを米ぬかと混ぜてタッパーにためておき、山に行ったときに適当に埋めるだけです。
あったかくなったら、生ゴミをためておくのも匂いが気になるので、またカドタ式に戻るかもしれないけど、当面はこの方法で続けていこうと思ってます。そろそろ、春に向かって農作の準備をはじめなくては〜
追記:やっぱり2月後半からカドタ式に戻しました!多少気温が上がってきたので。