暖かくなってきて、外で過ごす時間も増えてきたので小屋の隣にリビングを作ることにしました。タープを置けるくらいの大きさで材料のサイズも考えて3mx4mくらいにすることに。
ひとまず川掃除で川から取り出した単管パイプがあったので、それを組んで下地をつくりました。水平だけはちゃんと合わせてますが、山での作業はかなり大雑把なのでだいたいで組んでいます。
チャコもメジャーを持ってお手伝い。多少のズレは気にしない・・・
その上に、大引を流して、近所の製材所さんから購入したヒノキの角材(未乾燥)を並べるだけのシンプルな仕様です。「川の上で湿気がすごいので、乾燥材もすぐに湿気るから未乾燥材でいいか」という判断。痛みが激しいと思われるので10センチ角の太い材料にしています。どれくら持つかなぁ。
大引に留めていくだけなので、作業はいたってシンプル。たまに単管パイプのジョイントがぶつかるんでちょっと掘り込んだりしますが。
ヒノキの芯持ち材なので近くで見ると赤みも結構ありますが、一応保護塗装はしようと思っているので気にならない予定。
お掃除も済ませて完成しましたー!リビングのシンボルツリーの「ニワトコ」を少しよけたので、その部分だけ床材が川にせり出しましたが、そんなことは気にしない気にしない。リクライニングチェアーも置けるようになって、ゆったり。川と鳥と風の音を聞きながらの昼寝は最高です。